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執筆者の写真宏道会案内人

半分、青い。


半夏生(はんげしょう)の花が、今本部道場隣りのじゅん菜池で例年より早い見頃を迎えている。

夏至から数えて11日目を「半夏生」というが、その頃に花を付けることから名付けられた。また、上の方の青葉の大半が白くなることから半化粧、片面(表)だけが白くなることから片白草(かたしろぐさ)ともいわれている。 近年では生育に適した場所が減少しているため、地域によっては絶滅危惧種に指定されているようだ。 じゅん菜池北部一面の湿地は今、半分白く、半分青い。 盛夏よりも半夏生。厚化粧よりも半化粧。朝ドラではないが、「半分、青い。」くらいがいい。 徳利山



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