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執筆者の写真宏道会案内人

晦日に 誠を尽くした 遍稽古


タイトルの俳句(これ俳句ですよ!)は、人間禅の新年互礼会の句会で宏道会の組織票!?により、11点をいただいたものです。 この内容は何の脚色もしていません。真向この通りです! 12月30日の遍稽古注)に参加した人なら御存知ですよね! あの日、元に立つ“元太刀”、懸かる“仕太刀”ともに全身全霊、ありったけの「誠」を尽くした、そんな10時間でした! こんな貴重な10時間が他にあるでしょうか? 遍稽古素晴らしい!遍稽古万歳!!          粕谷玉道   記    注) ・小野派一刀流:千葉県房総の出身である小野次郎右衛門忠明が伊藤一刀斎から一刀流を継ぎ、小野派一刀流とした。 ・伊藤一刀斎:戦国時代から江戸初期にかけての剣客。 ・遍稽古:請願者(挑戦者)が小野派一刀流の型1本目から50本目までを午前7時から午後6時までの10時間(1時間昼休憩)ひたすら行う。請願者が元に立ち、1本目から50本の型を行い、終わるとすぐに次の人と 1本目から50本目までを連続してぶっ通します。

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